今ではお利口なおはぎも、昔はこんなにちっちゃかった!

うちの愛犬・パピチワ犬のおはぎ。今では元気に走り回る毎日ですが、パピーの頃は本当にちいさくて、すべてが初めてだらけでした。
今回は、そんな「おはぎのはじめてシリーズ」をアルバム形式でご紹介します📸
最初の出会いは小さな手のひらサイズ

キャリーバッグの中でちょこんと丸まって、こちらをじっと見つめる目に思わず胸がキュン。
最初の夜はずっと不安そうで、ちょっとでも離れると「キュン…」と小さな鳴き声。
タオルにくるんで腕の中で寝かせたことを今でもよく覚えています。
寝転んで、はむはむに夢中

最初はくんくん匂いを確かめていたのに、気づいたらその場にごろん。
そして次の瞬間、口いっぱいにおもちゃをくわえて「はむ、はむ、はむ…」。
しかも寝転んだまま、前足でしっかりおもちゃを押さえ込んで、全力で噛みしめてる!
その姿はまるで「おやつの時間を楽しむ人間の子ども」みたいで、飼い主は完全にきゅん死。
寝るのもしごと!まるでぬいぐるみ!

パピー期の犬って、びっくりするくらいよく寝ます。
おはぎも例外ではなく、遊んでいたかと思ったら急にコテッと寝ちゃう。
お気に入りはふかふかのクッションの上での“へそ天”ポーズ。
お腹を上にして足をバンザイ、顔はちょっと舌が出てる…もうぬいぐるみかってくらいの可愛さ。
「寝るのも仕事」って言葉はほんとだなと実感しました。
固まる…でもがんばった!初めての外歩き

生後4か月、ワクチンが終わったタイミングで「お散歩デビュー」。
…ですが、リードをつけて外に出た瞬間、まさかのフリーズ(笑)
ピクリとも動かず、目だけキョロキョロ。
結局その日はほとんど抱っこで帰宅。
でも日を追うごとに外の景色に慣れて、今ではすっかりお散歩大好き犬に成長しました。
パピー期は一瞬だからこそ、記録する価値がある
犬の成長って本当に早いです。
あっという間にできることが増えて、体つきもしっかりしてきて、あのよちよちパピーだった日々が夢のよう。
でも、こうして写真を見返すと、
「あぁ、この時の不安そうな顔」「お腹まんまるだったな」など、細かい記憶が蘇ります。
だからこそ、パピー期はできるだけ記録に残すのがおすすめです。
写真でも動画でも、スマホでもOK。
いつか振り返ったときに、かけがえのない宝物になりますよ。
まとめ「はじめて」を一緒に楽しむ、それが飼い主の喜び
今回ご紹介したのは、ほんの一部ですが、
おはぎとの暮らしで感じた「成長の尊さ」を少しでも伝えられていたら嬉しいです。
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