
こんにちは!パピチワ犬のおはぎと暮らしている飼い主です。
おはぎがわが家に来てから1年。今回は、「犬用キャリーカートっているの?」と悩んでいた頃の私に向けて、いまだからこそわかる“カートの必要性”についてお話ししたいと思います。
「犬にカートって過保護?」と思っていた頃
正直なところ、おはぎがまだ3ヶ月、4ヶ月のころは、「カートって本当に必要なの?」と思っていました。
だって、犬ってお散歩するものだし、キャリーは手持ちで十分じゃない?って。
しかもカートって意外と高いし、家に置いておくにも場所を取るし…。
当時の私は、どちらかといえば「カート不要派」でした。
お出かけのたびに感じた“あるある”不便
でも、成長とともに外出の機会が増えてくると、「あれ、やっぱりカートってあったほうがいいのでは?」と思う瞬間がちらほら。
たとえば――
- 電車でのお出かけ中、キャリーバッグでは重くて腕がパンパン
- カフェで席に落ち着かせたいけど、バッグでは不安定
- 混雑した観光地や商業施設では足元が心配
- キャリーケース必須の店舗に入店したいとき
こうした細かい「プチ不便」が積み重なり、「これはそろそろ本気で検討した方がいいかも…」という気持ちに変わっていきました。
実際にカートを導入してみたら?
わが家が愛用しているのは、折りたたみ式3輪カート(耐荷重〜15kg)。
ポイ悩みに悩んで、わが家もついに“犬用キャリーカートデビュー”しました。

選んだのは、小型犬向けの折りたたみ式で、通気性がよく、荷物も積めるタイプ。
使ってみた感想は――
「もっと早く買えばよかった!」
の一言です(笑)
カートを使ってよかったことベスト5
1.移動中のストレスが激減
電車やバスでもおはぎがリラックスしてくれるように。
他のワンちゃんとすれ違う際の吠え回避もできる。
2.カフェや公園での“居場所”になる
そのままベッド代わりにできて、おはぎも落ち着いて過ごせる。
3.熱中症・寒さ対策がしやすい
夏場は日よけ、冬はブランケットで調整できるのが大きい。
4.足の負担を減らせる
長時間の外出時、途中でカートに乗せれば足の疲れを防げる。
5.何より「安全」
人混みや自転車が多い場所でも、踏まれる心配ゼロ。
「必要になる時期」は犬によって違う

カートが絶対に必要かどうかは、犬の性格・ライフスタイルによって変わります。
でも、“まだ子犬だからいらない”という考えだけではなく、将来的な使い道をイメージしておくのはとても大事。
おはぎの場合、1歳前後で体力もつき、外の刺激が楽しくなる一方で、「休ませる場所」「安全を守る手段」としてカートが大活躍しています。
カート選びで気をつけたこと
初心者の私が選ぶときに意識したのは以下の3点:
- 折りたたみができて車にも載せやすい
- しっかりしたタイヤで安定感がある
- カゴ部分が洗える or 取り外せる
試乗レビューや口コミもめちゃくちゃ参考になりました。
まとめ:迷ってるなら“買う前提”で調べてみよう

カートを導入したことで、わが家のお出かけは格段に楽になりました。
もちろん最初は「高いな」「本当に使うかな」と不安もありましたが、実際に使い始めると、むしろ手放せなくなっています。
まだパピーのうちはいらないかもしれませんが、
「ちょっと遠出したいな」「人の多い場所に行きたいな」と思った時こそ、カートの出番です。
おはぎも今ではカートを見ると自分から飛び乗ってくれるくらい、お気に入りになりました♪
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