
こんにちは、パピチワ犬のおはぎと暮らしている飼い主です。
毎日暑い日が続く中、最近ちょっとしたお楽しみとして取り入れているのが「犬用アイス」。最初は「犬にアイスなんて必要?」と思っていた私ですが、実際に試してみたら、おはぎの食いつきがすごくて驚きました!
今回は、犬用アイスってどんなもの?という基本から、実際に与えて感じたメリットや注意点、手作りレシピまでまとめてご紹介します。
犬用アイスって何?人間用とはどう違うの?
犬用アイスは、ワンちゃん専用に開発された「安心して食べられるひんやりおやつ」です。
人間用のアイスクリームには、**砂糖・チョコレート・キシリトール・乳製品(牛乳)**など、犬にとって中毒症状や下痢を起こす可能性のある成分が多く含まれているので、そのまま与えるのはNG。
一方、犬用アイスにはこうした危険成分を少量にしたり、避けて犬に優しい素材が使われています。
特に最近は、「冷たくておいしいだけでなく、腸内環境にも優しい」など機能性を意識した犬用スイーツが増えてきており、暑さ対策やご褒美として注目されているようです。
犬にとってのアイスは、
☑ 噛む代わりの刺激(舐める行動)
☑ 気分転換
としても使える、夏にうれしいごほうびです。
ただし、与えすぎには注意が必要です。
↓興味津々(笑)

おはぎの実食レポート!思った以上の食いつきにびっくり
先日、ペットショップで見つけた犬でも食べられるいちごと豆乳のアイスを試しに購入してみました。凍らせた状態で小さじ1杯分くらいをあげてみると、おはぎは最初クンクンと匂いを嗅いでから、ぺろぺろと舐めはじめ、あっという間に完食!
その後もしばらくお皿を名残惜しそうに舐めていて、「これはリピート確定だな」と思いました(笑)もちろん、たまにのご褒美で・・・

与えるメリットと注意点
◎ メリット
- 暑い日の水分補給になる
- 食が細くなりがちな夏場でも喜んで食べる
- トレーニングのご褒美にもぴったり
- デザート感覚で“楽しみ”のひとつになる
おはぎの場合、気温が上がってくるとドライフードの食いつきが落ちる日もあるのですが、アイスを少量プラスすることで気分転換になるのか、食欲が戻ることもありました。
△ 注意点
- 冷たすぎるとお腹を壊す可能性あり(冷凍庫から取り出してすこし経ってから与える)
- 食べすぎるとカロリーオーバーに(健康面を踏まえると、日常的に与えない方がよいかと)
- 初めて与える場合は少量からスタート
- アレルギーのある犬は原材料に注意!
おはぎも最初は様子を見ながら与えて、一日に与える量は商品の説明にある量の半分ぐらいに抑えています。
手作り派にもおすすめ!犬用アイスの簡単レシピ
市販品も便利ですが、添加物が気になる方やコスパを重視したい方は、手作りもおすすめです。私もたまに作るのが「ヨーグルト+バナナ+少量のはちみつ」の簡単レシピ。
無糖ヨーグルトに熟したバナナとはちみつを少し混ぜて、シリコン型や小さめのカップに入れて冷凍するだけ!
時間があるときに作っておけば、1週間くらいは持ちますし、おはぎも手作りアイスが大好きです。
まとめ|“特別なおやつ”として上手に楽しもう
犬用アイスは、毎日の必須アイテムではありませんが、暑い季節の“楽しみ”や“気分転換”として、とても良い選択肢だと感じています。
もちろん与えすぎには注意が必要ですが、タイミングや量を工夫すれば、ワンちゃんとの夏がもっと快適で楽しいものになるはずです。
「最近、愛犬の食欲が落ちてるかも…」
「夏の間のご褒美にちょっと変化がほしい」
そんな方は、ぜひ犬用アイスを取り入れてみてくださいね!
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